【入社エントリ】ケップルにエンジニアとして入社してから3ヶ月が経ちました


こんにちは!2024年1月にケップルへ入社し、 KEPPLE CREATORS LAB でエンジニアをやっている吉田です。

 

自己紹介

大学卒業後、フリーランスエンジニアに特化した人材紹介会社で営業を担当していました。
多種多様なエンジニアや事業会社の方々との交流を深める中で、「売る側」から「創る側」への転身の意欲が湧き、エンジニアにジョブチェンジをします。

その後、医療系の経営・戦略コンサルティング会社にて、経営分析プロダクトの開発をしていました。フロントエンド開発をはじめ、BIツールを利用したデータ関連の開発、CSと幅広く携わっていました。

現在は、スタートアップに関する最新情報を発信するメディア「KEPPLE」の開発を行なっています。

休日は、サーフィンやスノーボード、キャンプ、バスケットボールなどアクティブに過ごしていることが多いですが、エンジニアになってからは開発にどハマりして家で過ごす時間も増えました。

多趣味で何事にも興味を持つ好奇心旺盛な性格です!

 

入社のきっかけ

1. 事業内容やMission, Vision, Value が魅力的だった。

学生時代からとある企業の大阪支社立ち上げのインターンや起業に挑戦し、営業マンとしてもスタートアップやベンチャー企業をメインにご支援していました。また、エンジニアに転職してからも、その熱意は変わらず、スタートアップ界隈での経験を深めてきました。

スタートアップとは、「革新的なサービスやアイデアで世の中に変革をもたらそうとする組織や個人」と私は考えています。事業を作ることの難しさを目の当たりにしながらも、野心的な価値観が好きで、「スタートアップが好き」という思いは、このエコシステムの中で働く強い動機になっています。

このような経験を通じて、スタートアップを包括的に支援するケップルの事業内容に魅力を感じました。特に、MVVのMissionの「Create New Industries」は胸に刺さりました。

2. 働く人や環境が魅力的だった。

ケップルは、面接や交流会で出会った人々が親しみやすく、話しやすい雰囲気だったため、安心して相談や提案ができそうだと感じました。

さらに、ケップルでは最新の技術に対する積極的な取り組みがあったり、フロントエンドからバックエンドなど、幅広いスキルセットを活用してフルスタックな開発に挑戦できる点も魅力的でした。

このような成長機会と、親しみやすい文化、スタートアップに特化した事業内容が組み合わさっていることが、ケップルへの入社を決めた理由です。

入社後に感じたこと

1. 働きやすい環境が整備されている。

入社して一番感じたことは、開放的でフレンドリーな雰囲気です。

面接や交流会を通じて感じた親しみやすさは、実際の職場環境でも変わらず、先輩方や上司とのコミュニケーションが非常にスムーズで、何か問題や疑問がある時、気軽に相談できる文化が根付いています!

また、手を挙げると挑戦させてくれる文化も魅力のひとつです。個人の意見や意向を尊重し、その実現を会社として後押ししてくれます。

例えば、新卒採用に関するプロジェクトが始まった際、「このプロジェクトに関わりたい!」とマネージャーに伝えたところ、即日で関係者を繋げてくれました。これは、自分がエンジニアであり、事業部が異なるにもかかわらず、です。

このように「まずは挑戦してみる。それがうまく行かなければ、どう改善できるかを考える」という文化は、非常に魅力的です。

そのほか、柔軟な働き方を支援する体制が整っているため、ワークライフバランスを保ちやすく、自分のペースで仕事を進めることができますし、リモートワークでもバーチャル空間オフィスを導入していて、相談しやすい環境です!

2. 頼りになる優しいスペシャリストが多い。

先輩エンジニアたちには高い専門性と知識があり、それを私にわかるように落とし込んで説明してくれたり、ホワイトボードを使って図解しながら教えてくれたりと毎日とても勉強になります。プロジェクトがひと段落すると、振り返りを実施してフィードバックをもらいながら常に改善できるように取り組んでいます。

また、週一でマネージャーと1on1の時間があり、定期的に相談する時間もあります。
共有の趣味であるバスケの話をその時間にしてたりもします。笑

そのほか、Slackのtimesという文化を取り入れていて、他のメンバーの投稿で考えやノウハウを吸収できたりと学びと成長の機会が常にあると感じています。

入社してからやっていること

現在は、スタートアップに関する最新情報を発信するメディア「KEPPLE」の開発を行なっています。

メディアのリニューアルを機に、フロントエンドのみならずバックエンドにも関わっています。フロントエンド担当として入社したものの、バックエンドへの挑戦もすぐに可能である点がこの職場の魅力の一つだと思います。

現在は、メディアのビジネスサイドの担当者と定期的にミーティングを実施して、「KEPPLE」をよりよくするために相談しながら改善に努めています。

今後について

課題に感じていること

営業やカスタマーサポートの経験を活かし、ビジネスと開発の架け橋となることを目指していますが、技術力の不足や業界理解、コミュニケーションスキルの向上が課題です。

ケップルでは、意見を積極的に取り入れる文化がありますので、技術向上を図り、エンジニアリングを深く理解し、ビジネスサイドと効果的にコミュニケーションをとり、業界に精通し、プロダクトやチームに価値をもたらせるように努力していきたいと思います!

これから力を入れていくこと

技術力の向上を最優先事項とし、ケップルの先輩エンジニアたちと同等の技術的知見を持ち、自身のアイデアや設計を積極的に発信できるようになりたいです。

また、ビジネスと開発の架け橋として、業界知識の習得にも努め、プロダクト改善に寄与していきたいです。長期的には、グローバルな視点でスタートアップがより多くの方々に認知され、繁栄するための貢献を目指していきたいと思います!

さいごに

まだ、入社して3ヶ月しか経っていませんが、一緒に働くメンバーに支えられ毎日刺激的にやりがいを持って働くことができています。

技術が好きな方、もっと技術を学びたい方、新しいことに挑戦したい方、ケップルのミッションに興味を持ってもらった方、ぜひ一緒にスタートアップエコシステムを盛り上げていきましょう!